スーツのゴージライン解説|ゴージ位置の測り方・高さの目安

旧ブログ復刻版

こんにちは!ゆうき@スタイルアドバイザーです。

スーツの第一印象を大きく変えるゴージライン(※写真の白点線)

ジャケットをオーダーする時にゴージ位置を選べる場合もありますが、あなたはどう選んでいますか?

 

そこで今回はゴージラインの基本的な解説を書きました。

自分に合うゴージラインを考えるキッカケになると嬉しいです^^

 

ブログを書いてる人
ゆうき@スタイルアドバイザー

男性の外見の悩みを解消して自信と魅力に変える、メンズスタイルアップのアドバイザーです。もって生まれた骨格・肌色などから似合うスタイルを分析したり、英国ブランドでのフィッター経験を活かしたお洋服作りをお手伝いできます。仕事の受注が増えなくて困っていた起業家さんが年商3,000万円を達成して黒字転換。35歳女友達ゼロの男性に6年ぶりの彼女ができたなどの成果があります。

ゴージラインとは

このラインが高い位置にあるとハイゴージ、低い位置だとローゴージと区別するのが一般的です(※)

  • ハイゴージ:上半身がスマートな印象に見えやすい。ウエストシェイプやシルエットの縦ラインが強調される効果あり。個人的には首が細い人にオススメ
  • ローゴージ:上半身が逆三角形のような貫禄ある印象に見えやすい。肩幅が広く見えることで小顔効果あり。襟の開きが狭いシャツが合わせやすい

 

近年はすっきり見えるハイゴージが主流ですが、自分に合う高さを知っておきたいところ。

なぜならゴージラインの高さはお顔の形といった個性、見せたい印象によってベストな高さが違うからです。似合うシャツの襟型も変わります。

 

ビスポークを除くと、ゴージラインの位置そのもので区別するのが一般的となっている為、当記事もそれに合わせて解説しています。

 

ゴージ位置の測り方

ネックポイントを起点にゴージラインのスタート位置までを測ればOK。

写真のスーツのゴージ位置は6cm。どちらかと言えばハイゴージと言えるでしょう。

 

ゴージラインの高さの目安

この長さだとノッチの刻みの三角形が、肩のすぐ下についているような位置に来て、スーツが最もエレガントに見えます。

 

この8~9cmを基準にして、肩線からゴージラインまでの長さが

  • 8cm未満:ハイゴージ
  • 9cm超:ローゴージ

という風に区別できます。比較する際の目安にするといいでしょう。

 

ゴージ位置とラペル幅の関係

クラシックなゴージ位置が8~9cmに対して、クラシックなラペル幅(写真の②)は9~10cmが目安。

流行に左右されないスーツを作りたい時は、これらを基準にすることをオススメします。

尚、ゴージラインが高くなるとラペル幅は細く、ゴージラインが低くなるとラペル幅は広くするとバランス良く見えます。

ゆうき
ゆうき

個人的にはゴージ位置8cmはなかなかに低い位置だと思います^^;

特にスマートな体型の人は首周りが細いため、ゴージ位置を低く設定すると貧相に見える危険性があります。

 

Vゾーンを立体的に見せるポイント

ゴージラインのスタート地点が「シャツ襟の真ん中くらい」にくると立体的に見えやすいです。

写真のシャツはワイドカラーです。これがカッタウェイやホリゾンタルカラーのようなシャツ襟の開きが広い襟型だと、首元の立体感が損なわれる恐れがあります。

逆にロングポイントカラーのようなシャツ襟の開きが狭く、羽根が長い襟型だとスマートに見えるかもですが、悪く言うと首元が詰まりすぎて窮屈そうに見えるかもしれません。

 

ゴージラインの傾斜とシャツ襟の傾斜を揃えると、Vゾーンが美しく見えますよ。

それぞれの面積や線の角度・長さに気を配ることで、Vゾーンが立体的か?美しく見えるか?が変わってきます。

ゆうき
ゆうき

どうすればバランス良く見えるか?日頃から観察してみましょう^^

 

自分に合うゴージ位置を探そう

ゴージラインはジャケットの上衿と下衿の間の縫い目線。

高さによって見た目の印象、似合うシャツの襟型も変わってきます。

ゴージ位置8~9cmがクラシックですが、数値だけに囚われずに自分に合う高さを探してみてくださいね。

今回の記事がスタイル作りのお役に立つと嬉しいです。

 

さいごまでお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

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